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お兄ちゃんは私にとって優しさのシンボルです

今日は兄の誕生日だ。私より10歳年上の兄は、私たちの両親を事故で失って以来、ずっと私を育ててくれた。

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両親が亡くなったのは私が10歳、兄が20歳のときだった。

兄は私を育てるために大学をやめ、働きながら私を育ててくれた。

口癖は「お前は俺の半分しか父さんや母さんとの思い出がないんだから」だった。

授業参観にも、学園祭にも、体育祭にも、三者面談にも、いつも兄が来てくれた。

周囲のおばさま方の中で、明らかに兄は浮いていたが、それでもいつも兄は会社から休みをもらって学校に来てくれた。

私が初めて作った料理とも言えないものを、美味しい美味しいと言って全部食べてくれた。

仕事で疲れているだろうに、家に帰ってきてから、私の学校での話に耳を傾けてくれたり宿題を見てくれたり、学校への連絡ノートも毎日欠かさず書いてくれた。

土日も私と遊んでくれて、色々なところへ連れて行ってくれた。

そんな兄には、自分の時間なんて、きっとなかったように思う。

私のワガママを今さら許してとは言えないけど…

友だちのを見て、お団子ヘアにして欲しい、友だちの母さんならやってくれたとワガママを言った私。兄は慣れない手つきで一生懸命作ってくれたのに「こんなんじゃない、お母さんに会いたい」と兄をなじってしまった私。

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兄は、そんな私のワガママに対して「ごめん…」とつぶやいた。しょんぼりした兄の背中を思い出すたびに、兄もまた両親を事故で失った子どもだったのに、と今では泣きそうになる。

その兄が、一年前、両親と同じように事故で突然この世を去った。

兄が死んだ時、私は兄が両親を失ったときより1歳年上だった。

兄はこの状態でまだ小学生の私を育ててくれたのかと思うと、それがどれだけ大変だったかと思い、涙が出てくる。

兄は私がいたせいで、友だちと遊びにも行けなかった。恋人も、出逢う暇さえ私が奪ってしまったんだ。

たくさんたくさんごめんなさいと、それにありがとうも言えないままだった。

「ちゃんと幸せになれ」っていつも言ってくれたけど、兄の幸せはどこにあったのだろう。今も考えてる。

もう兄に何も返すこともできないけれど、兄のおかげでここまで来れた人生、恥ずかしくないように生きられるように頑張ろうと思う。

お兄ちゃん、天国で見ててね。

今からでも、お父さんとお母さんに甘えてるといいな、ほんとに私はそう思ってる。


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