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優しさのつまった学生かばん

優しさのつまった学生かばん

赤ちゃん泣く

JRの山手線が新宿駅を発車した直後、車内に異様な臭いがただよい始めました。

さっきからむずかっていた赤ちゃんのそれとわかったとき、周りにいた乗客はその場から自然に遠のき始めました。

「よーしよし、ポンポンが痛かったのね。はいはい、すぐにきれいにしましょう」

電車内の母子

若い母親は、おろおろしながら、それでも一生懸命に赤ちゃんをあやしながら、座席に寝かせておむつの取り換えです。

ところが、おしりの周りの汚れをふきとる分が不足している様子、手もちのハンカチもティッシュペーパーも使ってしまいました。

思わず、私もハンドバッグの中を探しました。

すると、私が行動を起こすより、ほんの少し先に機転の利いた行動をした人がいました。

ちょうど真向かいにいた三人の男子高校生でした>>>

そして男の子たちは、反射的にカバンの中から・・・

電車の中で

子高校生たちは、それぞれのカバンの中から、タオルやビニール袋を差し出したのです。

男の子たちの手元には、その日の洗濯ものらしい衣類や運動靴がむき出しになっていました。

なんという機転の良さ、優しさでしょう。

そのお母さんの嬉しそうな顔。私も嬉しくなり、一緒に「ありがとう」という気持でいっぱいでした。

素早く汚れものを処理して、池袋へ降り立ったときのほっとした彼女の表情と、三人の男の子の恥ずかしそうな表情を、今でもほのぼのと思い出します。

参考本「あのときはありがとう、涙がでるほどいい話」より 
河出文庫 「小さな親切」運動本部編



感動シリーズ


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