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日本がメキシコ大使館に破格の高待遇をした理由

日本がメキシコ大使館に破格の高待遇をした理由

メキシコ大使館

【日本がメキシコ大使館に破格の高待遇をした理由】


キシコは、北米大陸の南にある日本から遥か離れた国。

アジア諸国やアメリカなどと比べると、日本との関係は浅いイメージがあります。

しかし、日本にあるメキシコの大使館は、永田町2丁目の国会近くという一等地に一戸建て。

さらに、その土地は日本から提供されたもので、これは他に例を見ない高待遇なのだそうです。

もちろん、これには深い理由があるのです。

お国同士も個人同士も恩義を長くわすれたくない

メキシコ大使館

1874年、金星が太陽面を通過し、地球に大接近するという天文学的な大イベントがありました。

その観測に日本が適しているということで、アメリカなどの列強は、当時締結されていた不平等条約を振りかざし、よい観測地点に早々と乗り込んできます。

しかし、メキシコは日本と国交がないうえに初動も遅れ、観測する土地を確保できませんでした。

そのとき、日本は最も条件がよいとされた横浜の野毛山を観測地としてメキシコに提供し、電力などのサポートまで行ったというのです(現在、この観測地には記念碑が建てられています)。

このことに感激したメキシコ観測団長は、政府に日本との国交樹立を提言。

そして、1888年、日本にとって初めての平等条約(アジアを除く)が締結されました。

幕末に各国と結んだ不平等条約を何とか改定出来ないかと必死に考えていた日本にとって、平等条約の締結は悲願ともいえるものでした。


メキシコ大使館の創設にあたり、日本が一等地を提供したのは、平等条約を結んでくれたメキシコに対する、感謝の気持ちの表れだったのです。


参考本:ちょっといい話

著者:佐藤光浩

出版:アルファポリス文庫



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