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ワインと子どもが大好きな神父さんのお話

ワインと子どもが大好きな神父さんのお話

イタリアの神父さん
る病院の先生の、もう何年も前のお話しです。

北海道の道東地区を担当するイタリア人の神父さんがいました。

その先生の親しい友人だったそうです。

その神父さんは、豪放磊落(ごうほうらいらく)な方で、マリア様のほかにワインと子どもが大好き。

まるで良寛さんみたいな人でした。


教会の幼稚園に来なくなった子がいると、自分で迎えに行き、

「さぁ、幼稚園に行って、また神父さんと遊ぼう」
と大きなおなかに子どもを乗せて抱えてきます。



神父さんは、ある時、内臓の病気で、先生の病院に入院してきました。

先生が病室に見舞いに行くと、神父は声をひそめ、さも重大事のように言いました。


「先生、ドアを閉めて、こっちへ来て下さい」



「どうしたんですか?」



「しっ。ベッドの下にイタリア産の極上ワインが隠してある。飲んでいっていいよ」

そんな人でした。

もちろん、今の世知辛い病院事情でしたら、そんなこと大問題になるところでしょうね。

ワインを隠れ飲みしていたのがいけなかったわけでもないでしょうが、神父の病状は好転せず、見る影もないほどやせ衰えていきました。



ある日、先生は病院の廊下を通りかかると、ベンチに神父が力なく横になっています。

「神父さん、具合が悪いんですか?」

神父はそのままの姿勢で静かに言いました。


「天国は近づいた」



よほど気が滅入っているのでしょう。力づけてあげなければ、と思った先生は、おどけた口調で言いました。

「だめですよ。今行っても天国は満員だそうですから」


すると神父は応じました。

その神父の返答に、思わず先生は笑いたいような、泣きたいような複雑な思いに陥ったそうです。

つづき、および全文はホームページでご覧ください>>>

神父さんはワインを抱きながら天国に召されて・・・

ワインの好きな神父さん

「だめですよ。今行っても天国は満員だそうですから」


先生のジョークに対し、神父の返答はこうでした。


増築したってさ


そのひと言で、先生は何も言えなくなってしまいました。

なんてすごいユーモアなんだろう。


この人は、自分の死が近いことを知っている。知った上でなお、周囲を明るくするためのユーモアが口にできる。

先生がこう述懐しました。


「私は屈みこみ、神父さんと抱き合って泣きました。それから1ヶ月後に、神父さんは天に召されました」



参考本:読むクスリ 29巻 文藝春秋社 著者:上前淳一郎


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