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ビッグなお笑いタレントTさん、若い頃はこうでした

ビッグなお笑いタレントTさん、若い頃はこうでした

キヤノンオートボーイテレ

《ビッグなお笑いタレントTさん、若い頃はこうでした》
【体験談】



っちゃんは若いころ、Cというカメラメーカーの営業マンをやってました。

C社はCMの作り方が上手で、起用するタレントについても、CM採用時はメジャーでないけれど、その後メキメキと頭角を表わす人が多かったのです。

お笑いのTさんにしてもそうでした。

Tさんは、テレビ画面上は、毒づきタイプで、いわゆるアクの強いタレントだったから、ファミリー的なカメラのCMにはどうかな?と思ってました。

そのころの僕ら営業マンは、放送前のCMを事前評価するようなこともやってました。

新製品の望遠タイプ・オートフォーカスカメラ(当時はバカチョンカメラと呼ばれた望遠切り替えの小型カメラ)が、Tさんの出演するCMです。

大手の広告代理店が作成した予定CMはどれもこれもつまらない、ありきたりのものでした。

僕ら営業マンは、ブーイング。


ところが、お笑いのTさんは、何だかマジメな人で、お仕着せのCM出演ではなく、自分で考えたものをビデオ撮りしていたんです。

そのフィルムも僕らはこっそり見せてもらいました。

そのビデオを見て僕らは、どっきり舌を巻いてしまいました。


なんという斬新な発想、なんという型破りなインパクト。

すっかり、僕らはこのTさんのセンスと力量に魅了されてしまったのです。

どんなCFだったのか、またTさんとは誰なのか。

詳細全文は、ホームページでごらんください>>>

やはり映画をつくるのが根っこにあったんだ

さんが作ってきたデモのCFビデオ。


忘れられません。


そのうちのひとつはこんな感じでした。


当時は単焦点のオートフォーカスカメラが終わりに差し掛かり、
望遠切り替えタイプ(まだズームじゃありません)を各社が発売していました。

C社の望遠オートフォーカスはやや遅れていました。

そして、新発売予定の機種をいじって僕らは少し失望しました。

単焦点から望遠に切り替えるとき「ガツン!」とすごい音が出て、
さらに、持ったカメラにもその衝撃が伝わるくらいの感じだったのです。



Tさんは、そこをついてきました。

デモCFの中でTさんはそのカメラを構えています。

望遠に切り替えます。そしてシャッターを押しました。

そうすると、ポンッとレンズが飛びだし、そのままカメラからはずれます。

右手にカメラ、左手に飛び出したレンズを持ったTさんが

「あれ?」というとぼけた顔をして、その後ニヤッとこちらに笑いかけます。


デモCFを見た僕ら営業マンは、まずドッと笑いました。

少し考えて、ほとんどが「いいね!」という表情に変わりました。

なぜ「いいね!」かというと理由はこうです。

カメラは、当時通販がまだ盛んでなく、多くは店頭で販売される商品でした。

つまり、店員さんとお客さんとのコミュニケーションがモノを言う商品です。

僕らは説得商品なんて言ってました。説得して売れる商品だからです。

お客様がこの商品に触れたら、まずやはりこの「ガツン!」が気になることが想像されます。

CMの役割とは、お客様の注意を引きつけて、興味を持っていただくことにあります。

出会い頭にいきなり、デメリットみたいなところが出たらどうでしょうか。

おそらくそこは、お客様も「気になるところ」に違いありません。

でも営業とか販売最前線にしたら、「気になるところ」が糸口になり、そこから商品説明につなぎやすくなるのです。


呼び水みたいな感じですね。

これは一種の賭けでもあります。

入り口のデメリットみたいなところで引くお客様の存在もあるはずです。

呼び水効果をとるか、それとも引き潮効果を避けるか。

そんな感じでした。

僕ら営業は、販売店網とのコミュニケーションに自信があったし、欠点に見える「ガツン!」が実は長所なんですよ、という説明を展開できる自信もありました。

でも、結局はTさんのデモCFはお蔵入りになってしまいました。

やはり技術で勝負する会社ですから、イメージ的に技術面を否定するような広告を嫌います。



僕ら営業マンは、そのデモCFを、その後もよく話題にしました。

あれは、売る側と買う側の心理をよく了解している人間の作品だ、と言う仲間が多かったようです。

僕らメーカーの人間には、自虐的でそれをユーモアで包み、しかも後で考えさせるような、そんなCFなんて、思いつきませんでした。

ビートたけし

すっかり気を持たせてしまいました。


そのTさんとは、(もうお分かりの方はいらっしゃるでしょう)ビートたけしさんでした。

彼がその後の映画監督の仕事に入り込んでいく姿勢は、こんな出来事があったから、僕らはよくうなづける感じでした。



その後も、たけしさんのC社との関わりの中のエピソードもあります。

後日、またご紹介させていただきます。


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